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能見が投打で活躍!横田慎太郎もタイムリー!(3月19日:オープン戦 オリックス) [阪神 オープン戦]

先発、能見投手が6回を4安打1失点に抑え、今季オープン戦初勝利をあげました。コントロールが良く、四球は1、奪三振は8を数えました。打つ方でも、6回1死満塁で迎えたチャンスでセンター左へ2点タイムリーツーベースを放ち、まさに今日は能見デーでした。

横田選手も6回にセンター前タイムリーヒットを放ちました。勝負強いです!

また、高山選手は初回先頭打者で右中間にツーベースヒットを放ちました。そのほか、福留選手が2安打(1本はツーベース)と好調でした。逆に新井選手が心配です。

オリックス 2 - 4 阪神
(オープン戦、19日、京セラドーム大阪)

スタメンは以下のとおり

【阪神】
 1番・左翼 高山
 2番・中堅 横田
 3番・三塁 ヘイグ
 4番・右翼 福留
 5番・一塁 ゴメス
 6番・遊撃 鳥谷
 7番・二塁 上本
 8番・捕手 岡崎
 9番・投手 能見

試合の方は、4回に上本選手の犠牲フライで先制するも、5回に能見投手のワイルドピッチでいったん追いつかれましたが、6回にゴメス選手、鳥谷選手の連打と上本選手の四球で作ったチャンスで、能見投手がセンター左へ綺麗な流し打ちのタイムリーツーベースを放つと、高山選手凡退後に、横田選手がセンター前タイムリーヒットを放って、この回3点をあげて突き放しました。投げては、二番手の福原投手以下、マテオ投手、ドリス投手(1失点)が守り切って4 - 2で阪神が勝利しました。


高山選手
打撃 5打数1安打0打点
   (右中二、二ゴロ、一ゴロ、遊ゴロ、空振三振)


横田選手
打撃 5打数1安打1打点
   (空振三振、空振三振、二ゴロ、中前打、一ゴロ)
   オープン戦13試合中、12試合でヒット!
   オープン戦 9試合連続ヒット中



外野レギュラーへの道(残り2枠) 
[いい気分(温泉)]福留:確定)

[わーい(嬉しい顔)]横田 打率408 (49打数20安打 8打点) 打率2位!

[わーい(嬉しい顔)]高山 打率318 (44打数 14安打 3打点) 

[グッド(上向き矢印)]緒方 打率273 (22打数 6安打 0打点)


2軍
[もうやだ~(悲しい顔)]板山 打率143 ( 7打数 1安打 0打点)

[ふらふら]中谷 打率250 ( 4打数 1安打 0打点)

[ふらふら]江越 打率 000 ( 1打数 0安打 0打点)


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タグ:能見
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横田慎太郎、猛打賞で打率トップに立つ!(3月18日:オープン戦 中日) [阪神 オープン戦]

いやはや、もう誰も横田選手を止められません。今日も猛打賞1打点の活躍で、打率を432とし、とうとう打率トップに立ってしまいました。高山選手も1安打1打点と順調で、打率は333(打率8位)です。若きヒーロー2人が、今季の阪神を引っ張ってくれそうな予感大です。

中日 4 - 6 阪神
(オープン戦、18日、ナゴヤ)

スタメンは以下のとおり

【阪神】
 1番・二塁 西岡
 2番・中堅 横田
 3番・遊撃 鳥谷
 4番・右翼 福留
 5番・三塁 ヘイグ
 6番・左翼 高山
 7番・一塁 新井
 8番・捕手 梅野
 9番・投手 秋山

試合の方は、1回、先頭打者の西岡選手が左前打で出塁すると、2番の横田選手が体勢を崩されながらもライト線ツーベースを放ってチャンスを広げ、鳥谷選手の犠牲フライ、福留選手の中前打であっさり2点を先制しました。中日先発の浜田投手は阪神が苦手とするタイプの左腕で、プロ入り初先発、初完封を許した投手。公式戦前に左バッターが攻略できたのは収穫でしたね。

その後、4点を取られていったんは逆転されたものの、6回、今度は高山選手の見せ場がやってきました。鳥谷選手、福留選手が作った、一、三塁のチャンスで、140キロの初球を見事にセンター前タイムリーヒットとしました。新井選手が倒れた後、梅野選手のセンター前タイムリーヒットで同点に追いつきました。

最終回は下位打線からスタートなので、またオープン戦お得意の引き分けかな?と思っていたら、なんと棚ボタ!中日の投手エラーで無死ランナー二、三塁のチャンスが到来しました。ここで、代打狩野選手が見事タイムリーヒットを放ち、試合を決めてくれました。今年、代打の神様を襲名する気配濃厚ですね。個人的には北條選手にも代打で活躍して欲しいところですが。。。

そして、大トリは、やはり今日の主役、横田選手が締めてくれました。3安打に犠牲フライの1打点を追加して、勝利確定でした。

投げる方では、古巣相手に高橋投手が好投してくれたようで、中継ぎも充実しそうですね。
今日は2軍が初勝利したので、金本、掛布、両監督初のダブル勝利の良き1日となりました


高山選手
打撃 4打数1安打1打点
   (遊ゴロ、投ゴロ失、中前打、二ゴロ)


横田選手
打撃 4打数3安打1打点
 (右線2塁打、中前打、投ゴロ、投安打、左犠飛)



外野レギュラーへの道(残り2枠) 
[いい気分(温泉)]福留:確定)

[わーい(嬉しい顔)]横田 打率432 (44打数19安打 7打点) 打率トップ!!

[わーい(嬉しい顔)]高山 打率333 (39打数 13安打 3打点) 打率8位!

[グッド(上向き矢印)]緒方 打率286 (21打数 6安打 0打点)


2軍
[もうやだ~(悲しい顔)]板山 打率143 ( 7打数 1安打 0打点)

[ふらふら]中谷 打率250 ( 4打数 1安打 0打点)

[ふらふら]江越 打率 000 ( 1打数 0安打 0打点)


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 横田猛打賞:高山俊がプロ入り初の猛打賞!(3月16日オープン戦)
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横田慎太郎 マルチヒットで打率4割!(3月17日:オープン戦 ヤクルト) [阪神 オープン戦]

昨日、猛打賞の横田慎太郎選手は、今日のヤクルト戦でも2安打を放ち、とうとう打率を4割にのせました。オープン戦とはいえ、打率ベスト10はなんと、2位です。今日の2安打はいずれも内野安打で、おまけに盗塁も決めました。俊足だから、内野安打が増えそうですね。この調子でレギュラーを取っちゃいましょう。

高山俊選手も初回、先頭打者でいきなり左中間ツーベースヒットを放ち、ヘイグ選手のヒットで先制得点をあげました。追加点を取れなかったのが、反省点です。

ヤクルト 1 - 1 阪神
(オープン戦、17日、神宮)

スタメンは以下のとおり

【阪神】
 1番・左翼 高山
 2番・中堅 横田
 3番・三塁 ヘイグ
 4番・一塁 ゴメス
 5番・右翼 緒方
 6番・二塁 大和
 7番・遊撃 北條
 8番・捕手 岡崎
 9番・投手 岩田


高山選手
打撃 4打数1安打0打点
   (左中2塁打、見逃三振、三ゴロ、見逃三振)


横田選手
打撃 4打数2安打0打点
 (遊安打、二ゴロ、二安打、見逃三振)


板山選手
 出場機会なし


外野レギュラーへの道(残り2枠) 
[いい気分(温泉)]福留:確定)

[わーい(嬉しい顔)]横田 打率400 (40打数16安打 6打点) 打率2位!

[わーい(嬉しい顔)]高山 打率343 (35打数 12安打 2打点) 打率6位!

[グッド(上向き矢印)]緒方 打率286 (21打数 6安打 0打点)

[もうやだ~(悲しい顔)]板山 打率143 ( 7打数 1安打 0打点)


2軍
[ふらふら]中谷 打率250 ( 4打数 1安打 0打点)

[ふらふら]江越 打率 000 ( 1打数 0安打 0打点)


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高山俊がプロ入り初の猛打賞!(3月16日オープン戦) [阪神 オープン戦]

16日に行われたロッテとのオープン戦で、高山俊選手はプロ入り初の猛打賞を放ち、華々しく地元千葉へ凱旋しました。また、横田慎太郎選手も今季初の猛打賞で、開幕スタメンを猛烈にアピールしました。

ロッテ 3 - 3 阪神
(オープン戦、16日、QVC)

スタメンは以下のとおり

【阪神】
 1番・二塁 西岡
 2番・遊撃 鳥谷
 3番・三塁 ヘイグ
 4番・一塁 ゴメス
 5番・右翼 福留
 6番・左翼 高山
 7番・中堅 横田
 8番・捕手 小宮山
 9番・投手 藤浪


6番左翼で2試合ぶりにスタメン出場した高山俊選手は、2回1死三塁で迎えた第1打席でファースト右を抜く先制二塁打を放つと、4回は左前打、6回は右前打と、3打席連続ヒットでプロ入り初の猛打賞を記録しました。

地元への凱旋試合で、知人や友人にカッコよい所を見せることができて良かったですね。前試合でスタメン落ちした憂さを晴らすかのような大活躍でした。

一方、横田慎太郎選手も負けていません。高山選手と同じく、今季初の猛打賞を記録し、打率を389としました。

若い二人が揃って猛打賞とは、頼もしい限りです。今までは小粒の外野手ばかりでしたので、なおさら二人のスケール感が際立ちます。外野レギュラーは、高山選手、横田選手、福留選手でいいですよね?

大和選手は守備固めに専念してもらいましょう。上本選手は今日、満塁のチャンスが2回、回ってきたけど。。。得点圏打率が低く、昨年もチャンスで打てなかったので、二塁レギュラーは西岡選手でいいと思います。

先発は藤浪投手でしたが、本来の調子ではありませんでした。コントロールが悪すぎました。試合の方は、阪神が12安打したものの、好機であと1本が出ず、残塁の山。。。試合は3 - 3の引き分けでした。


高山選手
打撃 4打数3安打1打点
   (右線2塁打、左前打、右前打、空振三振)


横田選手
打撃 4打数3安打1打点
   (一ゴロ、中前打、左前打、遊内打)


板山選手
 出場機会なし


外野レギュラーへの道(残り2枠) 
[いい気分(温泉)]福留:確定)

[グッド(上向き矢印)]横田 打率389 (36打数14安打 6打点) 打率4位!

[わーい(嬉しい顔)]高山 打率355 (31打数 11安打 2打点) 打率6位!

[バッド(下向き矢印)]緒方 打率278 (18打数 5安打 0打点)

[もうやだ~(悲しい顔)]板山 打率143 ( 7打数 1安打 0打点)


2軍
[ふらふら]中谷 打率250 ( 4打数 1安打 0打点)

[ふらふら]江越 打率 000 ( 1打数 0安打 0打点)


関連記事:高山選手のマルチヒット
 阪神藤川投手が3年半ぶりの甲子園で好投!(3月6日:オープン戦 巨人) 
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藤川球児が5回無安打、日本ハムを圧倒!(3月13日オープン戦) [阪神 オープン戦]

13日の日本ハムとのオープン戦、先発した藤川投手は5回を投げて、無安打無失点という完璧の投球で、日本ハム打線を完全に圧倒しました。唯一、1四球を出しましたが、次打者を併殺に打ち取ったため、打者15人(残塁0)、わずか55球でした。開幕ローテーション入りに万全の出来上がりですね高山選手は代打で内野フライに終わり、連続ヒットが途絶えました。


阪神 4 - 0 日本ハム
(オープン戦、13日、甲子園)

スタメンは以下のとおり

【阪神】
 1番・DH  西岡
 2番・遊撃 鳥谷
 3番・三塁 ヘイグ
 4番・一塁 ゴメス
 5番・右翼 福留
 6番・中堅 横田
 7番・二塁 上本
 8番・捕手 梅野
 9番・左翼 俊介
 先発投手  藤川


試合の方は、6回、相手の失策に乗じて、2死三塁から北條選手が先制タイムリーヒットとなる中前打を放った後、ヘイグ選手の左前打、ゴメス選手のレフト線タイムリーツーベース、福留選手の右中間2点タイムリーツーベースからなる4連打で一挙4点を挙げた阪神が勝利しました!

北條選手は次の打席でもレフトフェンス直撃のツーベースヒットを放ち、本当に勝負強いところを見せました。今年こそは1軍に定着して、代打で活躍して欲しいですね ヘイグ選手もマルチヒットでした!

投げる方では、藤川投手同様、、7回に登板したドリス投手も圧巻の投球内容でした。田中賢介、大谷、中田選手という名だたる打者を相手に、3者連続三振とは見事でした。特に、中田選手から見逃三振を取った最後の落ちる球は絶妙のコントロールでした。公式戦でも大活躍してくれそうな予感大です



高山選手
打撃 1打数0安打0打点
   (代打で遊飛)


横田選手
打撃 3打数1安打0打点
 (一併殺、中飛、二安打)


板山選手
 出場機会なし


外野レギュラーへの道(残り2枠) 
[いい気分(温泉)]福留:確定)

[グッド(上向き矢印)]横田 打率344 (32打数11安打 5打点)  打率7位!

[わーい(嬉しい顔)]高山 打率296 (27打数 8安打 1打点)

[バッド(下向き矢印)]緒方 打率235 (17打数 4安打 0打点)

[もうやだ~(悲しい顔)]板山 打率143 ( 7打数 1安打 0打点)


2軍
[ふらふら]中谷 打率250 ( 4打数 1安打 0打点)

[ふらふら]江越 打率 000 ( 1打数 0安打 0打点)


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 藤川投手:阪神藤川投手が3年半ぶりの甲子園で好投!(3月6日:オープン戦)

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高山俊が甲子園16試合連続ヒット!開幕1軍、開幕スタメン決定!(3月12日オープン戦) [阪神 オープン戦]

12日に行われた日本ハムとのオープン戦で、高山(髙山)選手は第1打席でチーム初ヒットとなる中前打を放ち、オープン戦7試合連続ヒットとしました。高校時代からの通算では、甲子園16試合連続ヒットです。本当に、甲子園の申し子ですねえ。集客効果も抜群でしょう。

日本ハムの先発投手は、昨年、先発ローテーションを任され、2桁勝利をあげたメンドーサ投手でした。阪神相手に6回2/3を4安打無失点で抑えた主力投手からもヒットしたことから、高山選手は必ず公式戦でも大活躍してくれることでしょう。開幕1軍はもちろん、開幕スタメンも確実ですね。

前の試合で2安打3打点と活躍した横田選手も最終打席で中前打し、4試合連続ヒットとしました。打撃ベスト10では6位に上昇しました。高山選手と同様、開幕スタメンですね。

そのほか、西岡選手も2安打し、二塁レギュラーに近づきました。北條選手も最終回に2塁打して、アピールしました。今年は開幕1軍ですね。勝負強いので、ポスト関本選手として右の代打でいきましょう。一方、中堅で先発出場した大和選手は、、、うーん、守備固めの起用ですかねえ

試合の方は、先発のメッセンジャー投手が中田選手の一発に泣き、0 - 1 で敗戦しました。


阪神 0 - 1 日本ハム
(オープン戦、12日、甲子園)

スタメンは以下のとおり

【阪神】
 1番・二塁 西岡
 2番・中堅 大和
 3番・遊撃 鳥谷
 4番・一塁 ゴメス
 5番・DH  福留
 6番・三塁 ヘイグ 
 7番・左翼 高山
 8番・右翼 横田
 9番・捕手 岡崎
 先発投手  メッセンジャー


高山選手
打撃 3打数1安打0打点
 (中前打、投ゴロ、左飛)


横田選手
打撃 3打数1安打0打点
 (二飛、遊ゴロ、中前打)


板山選手
 出場機会なし



外野レギュラーへの道(残り2枠) 
[いい気分(温泉)]福留:確定)

[グッド(上向き矢印)]横田 打率345 (29打数10安打 5打点)  打率6位!

[わーい(嬉しい顔)]高山 打率308 (26打数 8安打 1打点)  打率10位!

[バッド(下向き矢印)]緒方 打率235 (17打数 4安打 0打点)

[ふらふら]板山 打率143 ( 7打数 1安打 0打点)

2軍
[ふらふら]中谷 打率250 ( 4打数 1安打 0打点)

[もうやだ~(悲しい顔)]江越 打率 000 ( 1打数 0安打 0打点)


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 横田慎太郎、2安打3打点の大活躍!(3月10日:オープン戦 横浜)
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横田慎太郎、2安打3打点の大活躍!(3月10日:オープン戦 横浜) [阪神 オープン戦]

10日に行われた横浜DeNAベイスターズとのオープン戦は、横田慎太郎選手の2安打3打点の活躍で、阪神が快勝しました。このマルチヒットで打率を346とし、オープン戦とはいえ、打率ベスト10の8位にランクアップしました。おそらく開幕スタメンは確実です。外野は福留選手、横田選手、高山(髙山)選手でいきましょう!


阪神 5 - 2 横浜
(オープン戦、10日、甲子園)

スタメンは以下のとおり

【阪神】
 1番・二塁 上本
 2番・左翼 緒方
 3番・DH  福留
 4番・一塁 ゴメス
 5番・三塁 ヘイグ
 6番・右翼 高山
 7番・中堅 横田
 8番・捕手 岡崎
 9番・遊撃 北條
 先発投手  岩田


高山選手
打撃 4打数1安打0打点
 (一ゴロ、右安打、空振三振、見逃三振)

 4回裏、先頭打者で登場した高山選手は、横浜先発の三嶋投手が投じた5球目のスライダーを見事、ライト前にヒットしました。このヒットでオープン戦6試合連続ヒット、高校時代から通算して甲子園で15試合連続ヒットとなりました。いつまで続くか楽しみですね。打率もベスト10です。


横田選手
打撃 4打数2安打3打点
   (中安打、空振三振、右安打、二ゴロ)

 二回1死二、三塁で回ってきた第1打席、三嶋投手が投じた2球目のスライダーをセンター前へ先制2点タイムリーとすると、五回2死一、二塁のチャンスでもライト前ヒットを放ち、勝負強い打撃をみせました。ヘイグ選手はオープン戦初ヒットを打ちました。期待していますよ!

得点圏打率の低い選手が多いチームでは、横田選手の存在は頼もしい限りですね。


板山選手 
 出場機会なし


 試合の方は、先発岩田投手が5回を5安打1失点でまとめると、打線が11安打で5打点をあげ、悠々と逃げ切りました。打つ方では、横田選手のほか、岡崎捕手が2塁打2本、1打点とアピールしました。


外野レギュラーへの道(残り2枠) 
[いい気分(温泉)]福留:確定)

[グッド(上向き矢印)]横田 打率346 (26打数 9安打 5打点)  打率8位!

[わーい(嬉しい顔)]高山 打率304 (23打数 7安打 1打点)  打率10位!

[バッド(下向き矢印)]緒方 打率235 (17打数 4安打 0打点)

[ふらふら]板山 打率143 ( 7打数 1安打 0打点)

2軍
[ふらふら]中谷 打率250 ( 4打数 1安打 0打点)

[もうやだ~(悲しい顔)]江越 打率 000 ( 1打数 0安打 0打点)


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 高山俊、プロ入り初2塁打で5試合連続ヒット!(3月8日:西武戦)
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高山俊、プロ入り初2塁打で5試合連続ヒット!(3月8日:オープン戦 西武) [阪神 オープン戦]

8日に行われた西武とのオープン戦で、高山俊選手は2番左翼でスタメン出場し、第一打席でプロ入り初の2塁打を右翼線に放ち、5試合連続ヒットとしました。日大三高時代から通算すると、甲子園では14試合連続ヒットとなるようです。高山(髙山)選手は、まさに甲子園の申し子ですね。

阪神 2 - 4 西武
(オープン戦、8日、甲子園)

スタメンは以下のとおり

【阪神】
 1番・二塁 西岡
 2番・左翼 高山
 3番・遊撃 鳥谷
 4番・一塁 ゴメス
 5番・DH  福留
 6番・三塁 ヘイグ
 7番・右翼 横田
 8番・捕手 梅野
 9番・中堅 大和
 先発投手  藤浪


高山選手

打撃 4打数1安打0打点
 (右線2、中飛、三邪飛、空振三振)

第一打席で、西武の先発、野上投手が投じた3球目、132キロの内角カットボールを、器用に腕をたたんで最後は右手だけで振り抜いた鋭い打球が一塁線を破りました。紅白戦ではランニングホームランがあるものの、オープン戦では初めての長打です。

打つ2番」を理想とする金本監督いわく、「アクロバットに打っていた」と、感心していたようです。

昨年まではノーアウトで1塁にランナーが出ると、1回であっても、決まってバント戦法で、ファンはうんざりしていましたが、今年は果たしてどのような戦法をとってくれるか、今から楽しみです

高山選手が2番に入って活躍すると、「攻撃的2番」という言葉が流行るかもしれませんね。流行語大賞に選ばれますように (笑)


横田選手
打撃 3打数1安打0打点
   (二飛、左飛、遊安打)


板山選手 
   出場せず


試合の方は、オープン戦初登板した藤浪投手が5回6安打2失点とまずまずの投球をした後、安藤投手が1回4安打2失点と振るわず、2-4で敗戦しました。新外国人のマテオ投手、ドリス投手が1回ずつ投げて、無失点に抑えたのが明るい材料でした。

打つ方では、最近出番の少なかった梅野捕手2打数2安打と、存在感を示しました。
なお、先日まで好調を維持していた緒方選手は2打数2三振、陽川選手も1三振と振るわず、陽川選手に至ってはとうとう2軍降格となってしまいました。奮起して再昇格してください。


外野レギュラーへの道(残り2枠) 
[いい気分(温泉)]福留:確定)

[グッド(上向き矢印)]横田 打率318 (22打数 7安打 2打点) 打率10位!

[わーい(嬉しい顔)]高山 打率316 (19打数 6安打 1打点)

[バッド(下向き矢印)]緒方 打率286 (14打数 4安打 0打点)

[ふらふら]板山 打率143 ( 7打数 1安打 0打点)

2軍
[ふらふら]中谷 打率250 ( 4打数 1安打 0打点)

[もうやだ~(悲しい顔)]江越 打率 000 ( 1打数 0安打 0打点)


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 オープン戦第5戦:阪神藤川投手が3年半ぶりの甲子園で好投!(3月6日:巨人戦)
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阪神藤川投手が3年半ぶりの甲子園で好投!(3月6日:オープン戦 巨人) [阪神 オープン戦]

阪神藤川球児投手が3年半ぶりに甲子園のマウンドにあがり、4回を3安打1失点と、ローテ入り確実の好投をみせました。高山俊選手はプロ入り初のマルチヒット4試合連続ヒットを記録しました。

阪神 6 - 1 巨人
(オープン戦、6日、甲子園)

スタメンは以下のとおり

【阪神】
 1番・遊撃 鳥谷
 2番・二塁 西岡
 3番・DH  福留
 4番・一塁 ゴメス
 5番・三塁 新井
 6番・左翼 狩野
 7番・中堅 高山
 8番・右翼 横田
 9番・捕手 小宮山
 先発投手  藤川


高山(髙山)選手

内海投手、山口投手の両左腕から、右前打、中前打を放ち、プロ入り初のマルチヒットを記録しました。体が開くこともなく、左腕を苦にしないですね

打撃 4打数2安打0打点
   (中飛、右前打、三飛、中前打


横田選手

狩野選手、高山選手の連打でつくった4回ノーアウト一、二塁のチャンスに、中前打を放って満塁とし、勝負強いところを示しました。

打撃 4打数1安打0打点
   (遊ゴロ失、中前打、右飛、空振三振)


板山選手

打席に立たず、守備のみ



試合経過

阪神の先発は、甲子園のマウンドが3年半ぶりとなる藤川球児投手。立ち上がりこそ、1点を失ったものの、4回を最小失点で抑える好投をみせ。金本監督に甲子園初勝利をプレゼントしました。最高球速は145キロでした。

巨人の先発内海投手から、4回に狩野、高山、横田、小宮山、鳥谷、西岡選手の6連打5点を奪うなど、6-1で阪神が勝利しました。


外野レギュラーへの道(残り2枠) 
[いい気分(温泉)]福留:確定)

[グッド(上向き矢印)]緒方 打率333 (12打数 4安打 0打点)

[わーい(嬉しい顔)]高山 打率333 (15打数 5安打 1打点)

[バッド(下向き矢印)]横田 打率316 (19打数 6安打 1打点)

[ふらふら]中谷 打率250 ( 4打数 1安打 0打点)

[ふらふら]板山 打率143 ( 7打数 1安打 0打点)

2軍
[もうやだ~(悲しい顔)]江越 打率 000 ( 1打数 0安打 0打点)


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 藤川登板:陽川が2試合連続ホームラン!(2月27日:サムソン戦 [練習試合] )
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高山俊が甲子園初登場、初ヒット!(3月5日:オープン戦 ロッテ) [阪神 オープン戦]

D1位の高山俊選手が、5日に行われたロッテとのオープン戦で甲子園に初登場し、即、初安打を放ちました。これで3試合連続ヒットです。

阪神 2 - 4 ロッテ
(オープン戦、5日、甲子園)

スタメンは以下のとおり

【阪神】
 1番・二塁 西岡
 2番・DH  板山
 3番・遊撃 鳥谷
 4番・一塁 ゴメス
 5番・右翼 福留 
 6番・三塁 今成
 7番・左翼 高山
 8番・中堅 横田
 9番・捕手 岡崎
 先発投手  能見


高山(髙山)選手

五回の第2打席でロッテの先発、大嶺投手の投じた2球目のツーシームを巧みにバットで捉え、センター前に抜ける甲子園初安打を記録しました。オープン戦は3試合連続ヒットです。

打撃 3打数1安打0打点
   (空振三振、中前打、二ゴロ、四球)


横田選手

残念ながらオープン戦初のノーヒットに終わりました

打撃 4打数0安打0打点
   (二ゴロ、二ゴロ、中飛、遊直)


板山選手

同じくノーヒットに終わりました。

打撃 3打数0安打0打点
   (遊飛、二飛、右飛)


試合経過

D5位の青柳投手が甲子園初登板による緊張のせいか、四球を連発するなどして5回に2失点しましたが、8回に北條選手のタイムリーヒットが出て、いったんは同点に追いつきました。しかし、最終回に原口選手のエラーなどで 2 - 4で敗れました。金本監督の甲子園でのオープン戦初勝利ならず。


先発の能見投手は、調子が悪いなりにしっかり投げ、4回を零点で抑えました。
青柳投手は5回こそ2失点したものの、6回はサイドスローとは思えない速球とスライダーで 3者凡退に仕留めました。
ペナントレースでも中継ぎとして使えそうですね。

FA移籍で加わった高橋投手は、今までの登板では好調でしたが、いきなりの味方エラーで調子を狂わされたようで、2失点(1自責点)は気の毒でした。


なお、ロッテの 2番手としてスタンリッジ投手が懐かしい甲子園で登板しました。阪神ファンから大歓声を受けて、歓声は忘れられないくらいの思い出になると、述べたようです。阪神ファンとしては嬉しいコメントです。

思い起こせば2013年、あの呉昇桓投手を獲得するために、スタンリッジ投手との契約延長を行わなかったようですが、人柄がいい選手なので本当に残念でした。
現役を引退したら、ぜひ阪神の投手コーチとして、戻ってきて欲しいです。神戸から養子に迎えた日本人の女の子(ケインちゃん)と一緒に。


外野レギュラーへの道(残り2枠) 
[いい気分(温泉)]福留:確定)

[グッド(上向き矢印)]緒方 打率364 (11打数 4安打 0打点)

[バッド(下向き矢印)]横田 打率333 (15打数 5安打 1打点)

[わーい(嬉しい顔)]高山 打率273 (11打数 3安打 1打点)

[ふらふら]板山 打率143 ( 7打数 1安打 0打点)

2軍
[ふらふら]中谷 打率250 ( 4打数 1安打 0打点)

[もうやだ~(悲しい顔)]江越 打率 000 ( 1打数 0安打 0打点)


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