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高山俊、プロ入り初2塁打で5試合連続ヒット!(3月8日:オープン戦 西武) [阪神 オープン戦]

8日に行われた西武とのオープン戦で、高山俊選手は2番左翼でスタメン出場し、第一打席でプロ入り初の2塁打を右翼線に放ち、5試合連続ヒットとしました。日大三高時代から通算すると、甲子園では14試合連続ヒットとなるようです。高山(髙山)選手は、まさに甲子園の申し子ですね。

阪神 2 - 4 西武
(オープン戦、8日、甲子園)

スタメンは以下のとおり

【阪神】
 1番・二塁 西岡
 2番・左翼 高山
 3番・遊撃 鳥谷
 4番・一塁 ゴメス
 5番・DH  福留
 6番・三塁 ヘイグ
 7番・右翼 横田
 8番・捕手 梅野
 9番・中堅 大和
 先発投手  藤浪


高山選手

打撃 4打数1安打0打点
 (右線2、中飛、三邪飛、空振三振)

第一打席で、西武の先発、野上投手が投じた3球目、132キロの内角カットボールを、器用に腕をたたんで最後は右手だけで振り抜いた鋭い打球が一塁線を破りました。紅白戦ではランニングホームランがあるものの、オープン戦では初めての長打です。

打つ2番」を理想とする金本監督いわく、「アクロバットに打っていた」と、感心していたようです。

昨年まではノーアウトで1塁にランナーが出ると、1回であっても、決まってバント戦法で、ファンはうんざりしていましたが、今年は果たしてどのような戦法をとってくれるか、今から楽しみです

高山選手が2番に入って活躍すると、「攻撃的2番」という言葉が流行るかもしれませんね。流行語大賞に選ばれますように (笑)


横田選手
打撃 3打数1安打0打点
   (二飛、左飛、遊安打)


板山選手 
   出場せず


試合の方は、オープン戦初登板した藤浪投手が5回6安打2失点とまずまずの投球をした後、安藤投手が1回4安打2失点と振るわず、2-4で敗戦しました。新外国人のマテオ投手、ドリス投手が1回ずつ投げて、無失点に抑えたのが明るい材料でした。

打つ方では、最近出番の少なかった梅野捕手2打数2安打と、存在感を示しました。
なお、先日まで好調を維持していた緒方選手は2打数2三振、陽川選手も1三振と振るわず、陽川選手に至ってはとうとう2軍降格となってしまいました。奮起して再昇格してください。


外野レギュラーへの道(残り2枠) 
[いい気分(温泉)]福留:確定)

[グッド(上向き矢印)]横田 打率318 (22打数 7安打 2打点) 打率10位!

[わーい(嬉しい顔)]高山 打率316 (19打数 6安打 1打点)

[バッド(下向き矢印)]緒方 打率286 (14打数 4安打 0打点)

[ふらふら]板山 打率143 ( 7打数 1安打 0打点)

2軍
[ふらふら]中谷 打率250 ( 4打数 1安打 0打点)

[もうやだ~(悲しい顔)]江越 打率 000 ( 1打数 0安打 0打点)


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