阪神二桁得点で巨人に大勝!メッセンジャーが初勝利 [阪神 公式戦]
巨人3回戦は、メッセンジャー投手の投打にわたる活躍で10-1と大勝し、3連戦を2勝1敗と勝ち越しました。特に最初の福留選手のホームランが流れを変えてくれました。終わってみれば、12安打10得点。特に4回に4点、5回に5点と打者一巡の猛攻を2連チャンさせて、前夜の完封負けを忘れさせてくれました。
巨人との3連戦を振り返ってみましょう。
巨人 2 ー 8 阪神
勝利投手 藤浪 2勝0敗
高山選手
5打数4安打2打点 .333
(左安、右安、空振三振、右安、遊安)
今季2回目の4安打&猛打賞
今季4回目のマルチヒット
3試合連続ヒット
横田選手
5打数1安打1打点 .255
(遊ゴロ、投安、三ゴロ、遊ゴロ、左邪飛)
3試合連続ヒット
藤浪投手の好投と高山俊選手の4安打2打点の活躍などで、8 - 2で巨人1回戦を快勝しました。藤浪投手の3塁への好走塁、ゴメス選手の盗塁、ヘイグ選手と横田選手のダブルスチールなど、金本監督の走る野球が随所に見えた素晴らしい試合でした。
巨人 3 ー 0 阪神
敗戦投手 岩田 2敗
高山選手
4打数1安打 .327
(三ゴロ、右安、遊飛、左飛)
4試合連続ヒット
横田選手
4打数0安打 .235
(ニゴロ、ニゴロ、空振三振、遊ゴロ)
巨人先発は苦手の菅野投手。こういう試合は先制点を与えないことが大事なのだけど、やはりというか、岩田投手が先に3点を与えてしまいました。この試合、菅野投手には1点で十分でした。
とにかく岩田投手はヒットを打たれすぎです。5回を投げて7安打3自責点、防御率はなんと8.44。。。先発投手失格ものです。個人的には先発5人柱から外して欲しいところ。
せっかく藤浪投手が好投して快勝した翌日の試合なのに、3月30日のヤクルト戦に続いて、ムードぶち壊しの2試合連続負け投手です。巡り合わせでしょうか。菅野投手と毎回対戦して、岩田投手が先に失点して敗戦している試合が多いような気がします。
巨人 1 ー 10 阪神
勝利投手 メッセンジャー 1勝1敗
高山選手
5打数1安打 .316
(中安、中飛、左邪飛、ニゴロ、捕邪飛)
5試合連続ヒット
横田選手
5打数1安打 .232
(ニゴロ、ニゴロ、右安、ニゴロ、ニゴロ)
最初に書いたとおり、福留選手の2ランホームラン、メッセンジャー投手の2点タイムリーヒットで4回に一挙4点をあげた阪神は、5回も攻撃の手を緩めず、ゴメス選手のタイムリーヒット、岡崎捕手の2点タイムリー2塁打など打者一巡の猛攻で5点をあげ、楽勝ムード。
投げては先発メッセンジャー投手が8回を投げて1失点の好投で今季初勝利を飾りました。なお、途中出場した江越選手が前回出場に続いて本塁打を放ち、好調のようです。ニゴロ4つの横田選手からレギュラーを奪うかもしれませんね。
高山選手 57打数18安打7打点 .316
18安打は、セリーグトップタイ
1試合1.5安打ペース→143試合で214安打?
横田選手 56打数13安打2打点 .232
巨人との3連戦を振り返ってみましょう。
4月5日 巨人 vs. 阪神 1回戦
巨人 2 ー 8 阪神
勝利投手 藤浪 2勝0敗
高山&横田 ダイジェスト
高山選手
5打数4安打2打点 .333
(左安、右安、空振三振、右安、遊安)
今季2回目の4安打&猛打賞
今季4回目のマルチヒット
3試合連続ヒット
横田選手
5打数1安打1打点 .255
(遊ゴロ、投安、三ゴロ、遊ゴロ、左邪飛)
3試合連続ヒット
試合展開
藤浪投手の好投と高山俊選手の4安打2打点の活躍などで、8 - 2で巨人1回戦を快勝しました。藤浪投手の3塁への好走塁、ゴメス選手の盗塁、ヘイグ選手と横田選手のダブルスチールなど、金本監督の走る野球が随所に見えた素晴らしい試合でした。
4月6日 巨人 vs. 阪神 2回戦
巨人 3 ー 0 阪神
敗戦投手 岩田 2敗
高山&横田 ダイジェスト
高山選手
4打数1安打 .327
(三ゴロ、右安、遊飛、左飛)
4試合連続ヒット
横田選手
4打数0安打 .235
(ニゴロ、ニゴロ、空振三振、遊ゴロ)
試合展開
巨人先発は苦手の菅野投手。こういう試合は先制点を与えないことが大事なのだけど、やはりというか、岩田投手が先に3点を与えてしまいました。この試合、菅野投手には1点で十分でした。
とにかく岩田投手はヒットを打たれすぎです。5回を投げて7安打3自責点、防御率はなんと8.44。。。先発投手失格ものです。個人的には先発5人柱から外して欲しいところ。
せっかく藤浪投手が好投して快勝した翌日の試合なのに、3月30日のヤクルト戦に続いて、ムードぶち壊しの2試合連続負け投手です。巡り合わせでしょうか。菅野投手と毎回対戦して、岩田投手が先に失点して敗戦している試合が多いような気がします。
4月7日 巨人 vs. 阪神 3回戦
巨人 1 ー 10 阪神
勝利投手 メッセンジャー 1勝1敗
高山&横田 ダイジェスト
高山選手
5打数1安打 .316
(中安、中飛、左邪飛、ニゴロ、捕邪飛)
5試合連続ヒット
横田選手
5打数1安打 .232
(ニゴロ、ニゴロ、右安、ニゴロ、ニゴロ)
試合展開
最初に書いたとおり、福留選手の2ランホームラン、メッセンジャー投手の2点タイムリーヒットで4回に一挙4点をあげた阪神は、5回も攻撃の手を緩めず、ゴメス選手のタイムリーヒット、岡崎捕手の2点タイムリー2塁打など打者一巡の猛攻で5点をあげ、楽勝ムード。
投げては先発メッセンジャー投手が8回を投げて1失点の好投で今季初勝利を飾りました。なお、途中出場した江越選手が前回出場に続いて本塁打を放ち、好調のようです。ニゴロ4つの横田選手からレギュラーを奪うかもしれませんね。
4カード12試合終了時点の成績
高山選手 57打数18安打7打点 .316
18安打は、セリーグトップタイ
1試合1.5安打ペース→143試合で214安打?
横田選手 56打数13安打2打点 .232
藤川球児、13年ぶりの先発勝利! [阪神 公式戦]
4月3日のDeNA戦に先発した藤川球児投手は、6回2安打無失点の好投で13年ぶりの先発勝利を飾りました。金本監督の48回目の誕生日に打線も爆発し、11安打で8点を挙げて勝利をプレゼントしました。
結局DeNA3連戦は阪神の2勝1敗となりました。初戦のサヨナラ負けが惜しいですが、最低ラインの勝ち越しはできましたね。高山選手、横田選手の活躍を中心に、DeNA 3連戦を振り返ってみます。
4月1日 DeNA vs. 阪神 1回戦
DeNA 2 ー 1 阪神
敗戦投手 能見 1勝1敗
高山選手
4打数0安打 .273
(ニゴロ、二飛、三ゴロ、一ゴロ)
横田選手
4打数0安打 .212
(ニゴロ、三飛、一ゴロ、中飛)
能見投手が好投するも、9回に筒香選手にまさかの同点ホームランを浴びて同点に追いつかれ、なおも一、二塁の場面で代わった歳内投手がサヨナラヒットを打たれてしまいました。歳内投手はコントロールが課題ですね。投手交代のタイミングについても疑問が残る采配となりました。1番、2番コンビをはじめ、打線も沈黙でした。
4月2日 DeNA vs. 阪神 2回戦
DeNA 0 ー 5 阪神
勝利投手 岩貞 1勝
高山選手
5打数2安打2打点 .289
(ニゴロ、右2塁打、遊ゴロ、中飛、2点左2塁打)
今季3回目のマルチヒット
横田選手
5打数2安打0打点 .237
(捕邪飛、二直、右安、中安、遊ゴロ)
今季4回目のマルチヒット
前日のサヨナラ負けを引きずって中盤まで重苦しい展開でしたが、6回2死満塁のチャンスに、25打席連続無安打と不調の鳥谷選手が貴重な先制2点タイムリーヒットを放ってくれました。
投げては、先発岩貞投手が7回4安打無失点という快投で、今季初勝利をあげました。毎回の12奪三振ですから、アウトの半分以上が三振という上出来でした。めでたく岩貞投手が先発投手陣の6人目となりましたね。個人的には、岩田投手の調子が良くないので、もう一人先発投手が欲しいところです。
9回には、高山選手がDeNAの左腕から2点タイムリー2塁打を放ち、ダメ押し追加点となりました。前日の悪夢を忘れさせてくれる快勝となりました。
4月3日 DeNA vs. 阪神 3回戦
DeNA 3 ー 8 阪神
勝利投手 藤川 1勝
高山選手
5打数1安打0打点 .279
(左安、一ゴロ、ニゴロ、中飛、空振り三振)
横田選手
4打数2安打0打点 .262
(空振三振、見逃三振、中2塁打、中安、四球)
今季5回目のマルチヒット
試合の方は、前日の快勝を受けて、初回に高山選手、ヘイグ選手のヒットに、福留選手の犠牲フライ、ゴメス選手の2ランホームランをたたみかけて、幸先よく3点リードしました。
投げてはサンデー藤川球児投手が6回2安打無失点の好投で試合の流れを作ると、後半も攻撃の手を緩めない打線は、6回に福留選手のタイムリー2塁打、7回に北條選手の代打ホームラン(プロ初安打&初本塁打おめでとう!)、8回にも福留選手の2本目のタイムリーヒット、9回には江越選手の今季初本塁打で着々と加点し、8-3で快勝しました。
金本監督にとっては、素晴らしいバースデー勝利となりました。
3カード9試合終了時点の成績
高山選手 43打数12安打5打点 .279
横田選手 42打数11安打1打点 .262
阪神ノウミサンさんが完封目前で、負け投手になるなんて [阪神 公式戦]
阪神タイガースのノウミサンこと、能見投手は、今日の横浜1回戦で8回まで3安打無失点、あと1イニングを0で抑えれば昨年4月以来の完封という9回に、まさかのソロホームランを筒香選手に打たれました。阪神ファンにとっては、まさに悪夢、トホホの展開でした。途中までノーヒットノーラン、もしかして達成か?と思わせる好調ぶりだったのに。。。
筒香選手への初球が甘いところに入ったのでしょうか。完封勝利を逸したことで気落ちしたのか、ヒットと四球で2死1、2塁になったところで、金本監督は能見投手を諦め、歳内投手に代えました。
普通、1打サヨナラの場面では、投手を代えないですよね。代えた投手が打たれたら、能見投手が敗戦投手になるのだから、能見投手としても最後まで自分で抑えたかったはず。9回の投手交代は少し疑問が残る采配でした。
そもそも今日は、能見投手への援護点が1点だけと少なすぎました。横浜の先発が、いくら好調の井納投手とはいえ、散発4安打では勝てません。
鳥谷選手が打率1割を切る低調ぶり。打線も相手投手のレベル次第で、好不調の波が強すぎます。今日は高山、横田の1、2番コンビも全く機能しませんでした。そろそろ打線を組み直す時期に来ているのかもしれませんね。金本監督!
筒香選手への初球が甘いところに入ったのでしょうか。完封勝利を逸したことで気落ちしたのか、ヒットと四球で2死1、2塁になったところで、金本監督は能見投手を諦め、歳内投手に代えました。
普通、1打サヨナラの場面では、投手を代えないですよね。代えた投手が打たれたら、能見投手が敗戦投手になるのだから、能見投手としても最後まで自分で抑えたかったはず。9回の投手交代は少し疑問が残る采配でした。
そもそも今日は、能見投手への援護点が1点だけと少なすぎました。横浜の先発が、いくら好調の井納投手とはいえ、散発4安打では勝てません。
鳥谷選手が打率1割を切る低調ぶり。打線も相手投手のレベル次第で、好不調の波が強すぎます。今日は高山、横田の1、2番コンビも全く機能しませんでした。そろそろ打線を組み直す時期に来ているのかもしれませんね。金本監督!
ヤクルト戦 3試合は、1勝1敗1引き分け。火に油を注いだのは誰? [阪神 公式戦]
3月29日 ヤクルト vs. 阪神 1回戦
ヤクルト 2 - 6 阪神
勝利投手 藤浪1勝
セーブ マテオ2S
高山選手
5打数1安打 .263
(三ゴロ、二ゴロ、空振三振、遊ゴロ、三内安打)
横田選手
5打数0安打 .222
(二ゴロ、三邪飛、左飛、一ゴロ、左ゴロ)
試合は、2回に梅野選手の先制2点タイムリーヒット、5回にゴメス選手の3ランホームランなどで、試合を優位に進めた阪神が、藤浪投手の好投でそのまま勝利し、連勝を3に伸ばしました。
3月30日 ヤクルト vs. 阪神 2回戦
ヤクルト 8 - 4 阪神
敗戦投手 岩田1敗
高山選手
4打数0安打 .217
(遊ゴロ、遊ゴロ、一ゴロ、空振三振)
横田選手
4打数1安打 .227
(右前打、投ゴロ、左邪飛、空振三振)
試合は、阪神先発岩田投手がヤクルト打線を点火させて惨敗。岩田投手の調子がひどすぎました。ヤクルトの先発が、苦手とする成瀬投手なのだから、先制点を絶対に与えてはいけないことを自覚するべきです。
自責点7、防御率が11.12って。。。当分、先発しなくて結構です。
3月31日 ヤクルト vs. 阪神 3回戦
ヤクルト 6 - 6 阪神
高山選手
6打数4安打1打点1本塁打 .310
(右本塁打、ニゴロ、四球、右安打、左安打、中安打、中飛)
プロ初本塁打(初先頭打者本塁打、初球本塁打)、初猛打賞
神宮球場で初ホームラン、おめでとうございます!
横田選手
7打数2安打 .241
(遊安、一ゴロ、遊直、遊安、遊ゴロ、遊ゴロ、空振三振)
ショートゴロが多いですね。内野安打狙いでしょうか?豪快なスイングを期待していますよ。
試合は、高山選手のプロ初本塁打(先頭打者本塁打、初球本塁打)などで2点を先制したものの、先発のメッセンジャー投手の立ち上がりが悪く、すぐに同点を許しました。7回に3点を取って逆転したものの、また直後に高宮投手が2失点して、同点となり、最後はマテオ投手まで同点打を浴びて、引き分け。福留選手、鳥谷選手、西岡選手の無安打が響きました。
ヤクルト打線に結局13安打を許したのは、前夜、岩田投手がヤクルト打線を活性化した影響があると思います。せっかく高山選手がプロ入り初本塁打を放った記念試合は、思い出に残る勝ちゲームにして欲しかったところです。
中日3回戦から、5試合連続16打数ノーヒットの鳥谷選手が気になりますね。連続試合出場、連続フルイニング出場がストップしなければいいのですが。。。
2カード6試合終了時点の成績
高山選手 29打数9安打3打点 .310
横田選手 29打数7安打1打点 .241
高山、横田のプロ入り初記録が続出し、阪神連勝! [阪神 公式戦]
阪神タイガースは、中日との開幕3連戦を高山俊選手、横田慎太郎選手、主軸打者などの活躍で、2勝1敗と勝ち越しました。高山選手のプロ初打席初ヒット、初打点、初二塁打&三塁打、3試合連続ヒット、横田選手の初ヒット、2試合連続マルチヒット、初打点、初盗塁など初物尽くしで、阪神ファンは両選手の今季の活躍を確信した3連戦となりました。
高山俊選手、横田慎太郎選手の活躍を振り返ってみます。
1. 3月25日 中日1回戦(京セラドーム大阪)
阪神 2 ー 5 中日 (メッセンジャー 1敗)
高山俊選手
4打数1安打 .250
(左安、三振、中飛、ニゴロ)
プロ初打席で、大野投手から左前に初ヒットを放つ。
新人が開幕スタメンで初打席初ヒットを打ったのは、球団史上初めての記録だそうです。
(残念ながらプロ入り初失策も記録しました)
横田慎太郎選手
4打数0安打 1得点 1盗塁 .000
(投ゴロ、遊ゴロ、遊飛、三ゴロ)
公式戦初打席はピッチャーゴロに倒れるものの、ゲッツー崩れで1塁に残り、ヘイグ選手への2球目に初盗塁成功。ヘイグ選手の左前タイムリーヒットで初得点
試合は、先発のメッセンジャー投手が小刻みに失点し、惜しくも金本監督の初勝利ならず。
2. 3月26日 中日2回戦(京セラドーム大阪)
阪神 7 ー 3 中日 (能見 1勝)
高山俊選手
5打数1安打1打点 2得点 .222
(一ゴロ、右中間二塁打、三振、三失、一ゴロ)
第2打席で右中間にタイムリー二塁打を放ち、初二塁打、初打点を記録
2試合連続ヒット
横田慎太郎選手
5打数2安打 1得点 .222
(遊飛、中飛、遊安、左安、三ゴロ)
第3打席で、遊撃内野安打を放ち、プロ初ヒットを記録
(球場で観戦していた母親と姉の前でヒットを打てて良かったね)
第4打席でも左前に流し打ちヒットを放ち、初マルチヒット!
試合は、能見投手の好投と打線の爆発などで、金本監督に初勝利をプレゼントしました。
3. 3月27日 中日3回戦(京セラドーム大阪)
阪神 5 ー 4 中日 (榎田 1勝、マテオ 1S)
高山俊選手
5打数2安打1打点 1得点 .286
(三振、ライト線三塁打、三振、三振、左安)
第2打席で、ライト線へ初三塁打を放ち、1打点を記録。3試合連続ヒット。
第5打席でも左前安打を放ち、初マルチヒット
横田慎太郎選手
4打数2安打1打点 1得点 .308
(死球、左前適時安打、三振、中安打、遊ゴロ)
第2打席で地面に叩きつけた打球が三塁手の頭上を越え、3塁から高山選手ホームイン
プロ初打点、2試合連続ヒット
第4打席でもセンター前ヒットを放ち、ヘイグ選手の貴重な勝ち越しタイムリーを呼びこむ
2試合連続マルチヒット!
開幕3連戦を終えた時点での打撃成績
高山俊 14打数4安打2打点 .286
横田慎太郎 13打数4安打1打点 .308
高山俊選手、横田慎太郎選手の活躍を振り返ってみます。
1. 3月25日 中日1回戦(京セラドーム大阪)
阪神 2 ー 5 中日 (メッセンジャー 1敗)
高山俊選手
4打数1安打 .250
(左安、三振、中飛、ニゴロ)
プロ初打席で、大野投手から左前に初ヒットを放つ。
新人が開幕スタメンで初打席初ヒットを打ったのは、球団史上初めての記録だそうです。
(残念ながらプロ入り初失策も記録しました)
横田慎太郎選手
4打数0安打 1得点 1盗塁 .000
(投ゴロ、遊ゴロ、遊飛、三ゴロ)
公式戦初打席はピッチャーゴロに倒れるものの、ゲッツー崩れで1塁に残り、ヘイグ選手への2球目に初盗塁成功。ヘイグ選手の左前タイムリーヒットで初得点
試合は、先発のメッセンジャー投手が小刻みに失点し、惜しくも金本監督の初勝利ならず。
2. 3月26日 中日2回戦(京セラドーム大阪)
阪神 7 ー 3 中日 (能見 1勝)
高山俊選手
5打数1安打1打点 2得点 .222
(一ゴロ、右中間二塁打、三振、三失、一ゴロ)
第2打席で右中間にタイムリー二塁打を放ち、初二塁打、初打点を記録
2試合連続ヒット
横田慎太郎選手
5打数2安打 1得点 .222
(遊飛、中飛、遊安、左安、三ゴロ)
第3打席で、遊撃内野安打を放ち、プロ初ヒットを記録
(球場で観戦していた母親と姉の前でヒットを打てて良かったね)
第4打席でも左前に流し打ちヒットを放ち、初マルチヒット!
試合は、能見投手の好投と打線の爆発などで、金本監督に初勝利をプレゼントしました。
3. 3月27日 中日3回戦(京セラドーム大阪)
阪神 5 ー 4 中日 (榎田 1勝、マテオ 1S)
高山俊選手
5打数2安打1打点 1得点 .286
(三振、ライト線三塁打、三振、三振、左安)
第2打席で、ライト線へ初三塁打を放ち、1打点を記録。3試合連続ヒット。
第5打席でも左前安打を放ち、初マルチヒット
横田慎太郎選手
4打数2安打1打点 1得点 .308
(死球、左前適時安打、三振、中安打、遊ゴロ)
第2打席で地面に叩きつけた打球が三塁手の頭上を越え、3塁から高山選手ホームイン
プロ初打点、2試合連続ヒット
第4打席でもセンター前ヒットを放ち、ヘイグ選手の貴重な勝ち越しタイムリーを呼びこむ
2試合連続マルチヒット!
開幕3連戦を終えた時点での打撃成績
高山俊 14打数4安打2打点 .286
横田慎太郎 13打数4安打1打点 .308